

●振るった小麦粉 130g
●室温に戻したマーガリンandバター 各40g
●グラニュー糖 60g
●全卵 50g
●バニラオイル、またはバニラエッセンス 2,3滴
★絞り袋 口金

バターは有塩でも可。無塩より安い♪
スイカに塩をかけると甘みが増すように、有塩だと同じ効果を得られます。
バターを入れず、マーガリンで補うことも可!マーガリンの他に
ショートニングでもOK。ショートニングだとサクッとバラバラ感が強くなりますよ。

バター、マーガリンをホイッパ―で混ぜ合わせる。
(空気を含ませる感で!)
グラニュー糖を2回に分け加え、更に混ぜる。

グラニュー糖の粒をなくすイメージで白っぽくなるまで、あわせる。

Aに卵を2回以上に分けて加えてまぜる。

卵を分け入れることで、分離を防げます。

香り付けに、バニラオイルを数滴!

バニラoilは基本、焼き菓子に!
バニラエッセンスは、生菓子に用いられます。
焼き菓子にエッセンスを使うことも可ですが、香が飛びやすいです!
大量に使うと共に苦味がでるので注意。

Cに振るっておいた粉をふるいながら入れる。
混ぜるときにゴムべらを使い、切るように粉っぽさが無くなるくらいあわせる。

混ぜ過ぎると焼き上がりの食感が硬くなりますが
この配合ではあまり気を使い過ぎなくてもOKです!

絞り袋に好きな口金をはめて、生地を半分入れて絞る。

入れすぎると袋の破損、
もしくは手の熱が生地に伝わりやわらかくなってしまいます。

170度から180度にあたためたオーブンで10分〜

各家庭のオーブンレンジで様子をみてください。
クッキー機能でも使用できると思います。

焼きむらをなくすために、途中クッキーを乗せた鉄板を左右入れ替えて焼くと
均等に焼けます。
年間を通して同じ配合で焼いても焼き上がりが変わったりします。
卵が、夏場はどうしても白身に水分量が増えてしまうのですが
鶏さんも夏ばて気味か、餌より水分をとるからだと言われています。
なので菊口金を使用して焼いても、焼き上がりがフラットになったりもします。
慣れてきたら、粉分量を調節してみることも楽しいですよ!
posted by ルームスタッフ at 01:10|
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